【エスパーニャンコ|第1期5話】一松が本音を隠す理由とは?『ごめんね』とは?解説と考察!!ネタバレあり!

第1期5話『カラ松事変』がAパートBパートとなるのが『エスパーニャンコ』です。『カラ松事変』をより引き立てる為に作られたとも言われる『エスパーニャンコ』ですが、しっかり本音を兄弟に暴露されている一松も心中お察しします…強く生きて欲しい、一松頑張れ。いくつか疑問に思った事を書いていきたいと思います!!今回も最後まで是非読んでいってください♪

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【エスパーニャンコ】ネタバレ

画像引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/osomatsusan/sp/episodes/index_3.html

デカパン博士の研究所に訪れた十四松一松猫しか友達が居ない一松を心配している十四松は、『猫と話せる薬、持ってない??あの猫と話せるようになれば良いなって思って!!』『余計なお世話だ』と十四松の提案に反抗していると、『そういや、良いのがあるダス!!』と棚を漁るデカパン。パンツの中から『気持ち薬』を取り出す。『相手が今何を考えているか本当の気持ちが分かるダス。そのニャンコの気持ちも理解出来るダス』とデカい注射を尻に打とうとする十四松に抱き抱えられながら、注射が苦手な一松は泣いて絶叫して嫌がる。それを見つめるニャンコ一松の気持ちを察したのか、お尻に飛びつき代わりに注射を受けてしまう。家に戻ると他の兄弟たちに事の顛末の説明をするデカパン。『どれだけ取り繕ってもこのニャンコの坊やの前では無意味ダス。しかも、副作用のせいか人間の言葉を喋れるようになったダス。試してみるダス。』とおそ松トド松チョロ松をネタに、本音とは逆の事をニャンコに話しかけてみると、本音で返して来るニャンコに感心する。十四松ニャンコ部屋の隅に居る一松に手渡すが拒絶する。『相変わらず冷めてんなぁ、あの猫だけは友達な気がしてたけど』『いやいや、一松兄さんに友情とか無いから』とトド松が言うと『まぁね、そういうの生きてく上で必要無いし、皆良くやるよね、周りに合わせてさ、友達?仲間?俺には一生要らない』と自嘲気味に笑いながら話し始めると悲しそうに一松を見つめるおそ松達。『本当はそんな事思って無いけど』とニャンコ。本音を言われてしまい、『あれぇ?この猫は本当の気持ちを見抜くんだよ?一匹狼の振りして友達欲しいんじゃないの?』と少し面白がると、焦った一松は必死に本音を隠そうと試みるも全部本音をニャンコに言われてしまい、『友達なんかマジいらねぇ!!』『友達なんかまじいらねぇ!!……だって僕には皆が居るから一番知られたくなかった本音を兄弟の前で言われた一松は、怒鳴り散らしてニャンコを追い出してしまう。十四松はいつもの様に大きく口を開けているが、そこに笑顔はないただじっと一松を見つめるだけ。街をさまよいながらもイヤミや色んな人の本音を言ってしまうニャンコは、町中の人から追われてしまう。一人であてもなく歩く一松はいつも持っている猫じゃらしをゴミ捨て場に捨てるも、猫の声に反応してゴミ捨て場を必死に漁るがニャンコではなく肩を落とす。公園のベンチに座っていると『にゃーおーう!!居ないねぇ、どっか遠くに逃げちゃったのかなぁ?誰かがあんな酷い事言うから睨んでくる一松の目をしっかり見つめるおそ松一松の気持ちを汲み取ったかのように微笑むと、『チビ太にも言っとく?』『どうする、一松?』『良い、別に飼ってたわけじゃないし。死んでも関係ないし』『おいっ!!終始心配していたチョロ松が声を荒げるも『一松が良いって言うなら、探さないよ俺達。本当に良いの?』とチョロ松を制し、一松優しく問いかけるおそ松。小さく頷く一松に『分かった、じゃ、帰ろう!!』と明るく言うおそ松とは反対に、チョロ松トド松一松を心配そうに見つめ、ゆっくりおそ松の後に続く。フッと笑うおそ松の目の前にニャンコを抱えて泥だらけになった十四松が現れる。一松ニャンコ差し出す十四松。『何だよ。なんだよっ!!』と素直になれず突っぱねる一松十四松が口をきつく閉じるとごめんね』と謝るニャンコハッと振り返る一松の前には笑顔になった十四松ニャンコ。『俺も…ごめん』『俺もごめん』と一松に返すニャンコは、嬉しそうに一松の胸に飛びつくと、一松もまた嬉しそうにニャンコ撫で抱き締める楽しそうに家路につく5人後ろから見つめるのは、ほぼ全身を包帯で巻かれ大泣きするカラ松『扱いが全然違ーーっう!!』

 

 

一松が本音を隠す理由は?

画像引用元:https://www.nicovideo.jp/watch/sm28899024

えいがのおそ松さん』を観れば分かる通り、一松の高校時代は他の兄弟より友達との交流が一番多かった様に描かれてる。少し背伸びした友達関係っぽい雰囲気ではあったけど、皆に笑顔で愛想振りまいてた感じが印象に残る。

何をするにも兄弟と一緒が当たり前だった事が、高校に入り年齢を重ねるにつれ、その当たり前だった事は周りから理解されず、周りからの好奇心にも似たような視線一番敏感に感じ取ってたのが一松だとしたら?この時の反動で、本心が言えない性格になっていても不思議ではない

本当は兄弟と行動する事により自分らしさを出していけるはずだったのが、本心とは逆に抑えられてしまっていた可能性も。慣れない友達との関係性を良好に保つために、無理に周りに合わせる生活を続けていたら、本当に言いたい事すら言えなくなるのかもしれない。嫌われたくない一心で、必死に自分を取り繕ってしまう。それが一松は、友達だけではなく兄弟に対してもだ。友達と兄弟全員に合わせていたら、精神的に負うダメージは相当デカいだろう、兄弟だけでも5人分だ。

相手の顔色を覗ってまで友達として付き合っていくのなら、いっそやめてしまった方が楽と思ったのだろう。本心とは裏腹の言動を高校時代に送ってしまったせいなのか、カラ松に対しても本心とは真逆の言動を『一松事変』でしっかり取ってしまっている。兄弟だから何かが崩れるという関係ではないと思うのだが、一度こうして根付いてしまった性格的な心理的な部分はそんな簡単には変えられないのだろう。一松自身も変えようと思っていないのなら、本心を隠す性格はこの先も変わらないだろう

最後の『ごめんね』って?

画像引用元:https://xn--life-fl4c8ewj4e.com/archives/3577.html

十四松ニャンコを見付けて一松に差し出す時に、十四松の大きく開いていた口がキュッと閉じられた後にニャンコが『ごめんね』と言う場面。あれは十四松の代わりにニャンコが言った説が有力。自分のせいで一松の知られたくないであろう本心を曝け出させた原因を作ったと、終始落ち込んでいたのは十四松であり、ニャンコとも仲違いさせてしまったと自分をずっと責めていたのだろうなというのは簡単に予想が出来る。ちなみに十四松は最後の最後まで声を一度も発していない。だが、ニャンコは発した言葉の本心を返して来るはずだ。元々の薬の効果は『相手が今何を考えているか本当の気持ちが分かるダス』とデカパンが言っていたように、その能力が最後に発揮されたのかもしれない

まとめ

画像引用元:https://www.youtube.com/watch?v=J_0lWIP7I6g

おそ松さんは本当に色々な解釈が出来るから楽しいの極みでしかない。6つ子のキャラの個性を最大限に生かした上で、こうしたちょっとウルっとくる良い話を突然ぶち込んでくるから目が離せなくなる。この話は『カラ松事変』を引き立てる為に作られたモノだけど、AパートBパートを通して1つの話にしてるのがボリュームもあって見応えがある。十四松が責任を感じてから一切話していない描写とか、本当にこうした細かい設定が多くて作り込まれてるので、シリアス系の回は心臓が持たない。けど、何度も繰り返し観てしまうのが、おそ松さんの魅力

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